
返報性、この言葉はあまり聞きませんよね。私も恋愛についてこんな言葉が関係することは知りませんでした。調べてみると、これは相手から受けたものを相手へ返そうと心理状態のことを言うそうです。簡単にいうと、相手からご馳走されてばっかりだと自分もご馳走しなくちゃいけなくなるような気持ちになるというようなものです。
そして、相手からお願いされるばっかりじゃ少しイラっときませんか?そういう自分と相手とのバランスをとろうとする気持ちをが返報性というのだそうです。なんとなくわかりますかね。
よく貸し・借りという言葉を使いますが、これも返報性からきている言葉と思われます。私は人から何かされたらそれに対して返す気持ちがとても強い人間だと思っています。おごられたらすぐにおごり返さなくちゃいけない気持ちになりますし、借りはなるべく作らないと決めています。貸しを作ることにはなんとも思わないんですけどね〜、借りだけは絶対に作りたくないとなぜか思ってしまいます。
この返報性と恋愛がどう結びつくのかというと、この貸し借りのバランスが男女の関係に入ってくることです。
相手から自分のことを好きだと言われたら、なんとなく自分もその人のことを好きになってしまう…。そんなことがあるのですが、これが返報性によるものだというのだそうですね〜。
「好きという気持ちを受け取った=借り」となって、「相手を好きになる=貸し」となるみたいです。なるほど、なんとなくわかる気がします。しかも、この好きでもなかった人に好きと言われて自分も好きになるということは結構よくあるようで、これで付き合うことになったというケースも少なくないみたいなんですよね。
なので、もし今好きな人がいるなら思い切って好きですといってみるのもありかもしれませんね。もしかしたら自分のことをあまり好きじゃなかったのに好きになってしまうかもしれません。好きという言葉って何か魔法の言葉みたいですね。